宝光社から火之御子社までは車で1〜2分程です。
火之御子社は5社の中でも小型です。境内は無人ですのでこちらでは御朱印はいただけません。宝光社か次に行く中社でいただけます。
私は戻るのが手間でしたので、次の中社でいただきました。
承徳二年(1098)頃の創建で、岩戸の前で舞われた天鈿女命が主祭神で他に三柱の神様をお祀り申し上げております。
戸隠山の神様が神仏習合の当時も、このお社だけは神社として終始しておりました。戸隠神社太々神楽は、この神社に仕えていた社人によって古来より伝えられ現在に至っております。舞楽芸能の神、縁結びの神、火防の神として尊崇されております。
近年は参拝される方が多く、境内には樹齢500年を超える『夫婦の杉(二本杉)』と有名な西行桜があります
火之御子社は道路沿いにありますが、目立たなかったので一度通り過ぎてしまいました。
こちらが本殿です。お参りの際のお賽銭は扉の一部に隙間がありそこからお賽銭箱に入れられます。
こちらのご利益は
開運・芸能上達・縁結び
本殿左側に有名な夫婦杉があります。
神聖な杉の木なのでここでも拝みました。
次は中社へ向かいます。
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