九頭龍社でお参りした後は奥社へ向かいます。数段の石段を上ると奥社に着きます。
ご祭神 天手力雄命(あめのたぢからおのみこと) 由緒・ご神徳日本神話にある、天照大神が天の岩屋にお隠れになった時、無双の神力をもって、天の岩戸を開き、天照大神をお導きになった天手力雄命を戸隠山の麓に奉斎した事に始まります。
戸隠神社の御本社として開運、心願成就、五穀豊熟、スポーツ必勝などの御神徳が全国に広宣され多くの崇敬者が登拝されます。
奥社への石段の前に謎のスペースがありました。何かの跡でしょうが案内板などが無く謎です。
奥社に到着しました。気のせいかもしれませんが不思議な力を感じました。
ご利益 心願成就・五穀豊穣・スポーツ必勝
お参りをした後は階段を降り授与所へ向かいます。
新型コロナの影響で用紙でのお渡しになり、1枚400円でした。
購入時に「御朱印全て揃いました❓」と聞かれたので返事をすると
記念品をいただきました。
パワーをいただいたのでまた同じ道を辿ります。行きとは違い周りを散策する余裕ができたので少し寄り道をしてみました。
こちらは飯綱大明神が祀られています。
「飯縄大明神(いいづなだいみょうじん)」とは、長野県の飯縄山(いいづなやま)の霊山に対する山岳信仰の発祥と考えられる神仏習合の神で、超人的な力を持つといわれています。
一般に、“戦勝の神”として信仰され、足利義満や管領細川氏、上杉謙信、上杉謙信のライバルである武田信玄など戦国武将たちの間で大変信仰されたとのこと。特に上杉謙信の兜の前立が、“飯縄権現像”であることは有名です。
随神門に到着!!!!
入口の鳥居付近に一龕龍王の祠があります。
干ばつの時に黒姫山の登山道の脇にある種池の水を汲んで雨乞いをすると、その里には必ず雨が降るという信仰があり、その池の主「一龕龍王」を戸隠神社のここでお祀りしています。 現在も6月の巳の日の種池祭には、この祠と念仏池と種池とで神主が祝詞をあげ御祭をしています。
そして鳥居をくぐり駐車場に到着。
駐車場近くにあるお店で買いました。価格は370円 バニラとストロベリー味
戸隠神社を教えてくれたのは仕事先のお客様で、その方は奥社の写真だけがカメラの不調で撮れなかったと言っていました。何か負の力があるのかなと恐る恐る行きましたが無事に撮ることができましたし、パワーをもらえました。
宝光社から現在まで約3時間(昼食に30分)かかりました。
この後は気になるスポット2箇所観てきました。
コメントを残す