春日神社の後は居多神社(こたじんじゃ)へ向かいます。
大国主命・奴奈川姫・建御名方命を祀り、越後一宮とも呼ばれる延喜式内社。
代々、国司の厚い保護を受けてきました。親鸞聖人も上陸の際に一番に参ったといわれ、聖人にまつわる越後七不思議の第一番「片葉葦」が群生していることでも知られています。
鎌倉時代の作と推定される、市指定の文化財・木造狛犬や、年1回公開される、中世から近世にかけての居多神社文書(市指定文化財)が保管されています。
上越市のパワースポットと調べたら春日山神社と居多神社がでてくるくらい有名です。
駐車場は写真の通りとても広く、公共トイレや自動販売機もあります。
また駐車場隣に【五智歴史の里会館】があり上越市の観光案内所です。
階段を上り境内へ向かいます
しめ縄をくぐるべきか一瞬迷いましたが、皆くぐっているのでくぐりました。
境内は結構広いです。また所々見所があります。写真は鳥居過ぎて右側の風景です。奥の鳥居は別の入り口でした。
こちらが拝殿です。中で御守りや本が購入できますが御朱印が見当たりません。春日神社とは違い御朱印がおいてある形跡がありませんでした。
五智歴史の里会館で聞いてみると鳥居過ぎて左側に事務所がありそこでいただけるとのこと。
本当にここでいただけるかな?と半信半疑で中に入ります。
ありました。書き置きで1枚500円。
購入しようとすると事務員の方がでてきて話をしていると直書きをしていただけると言うのでお願いしました。
とても味がある御朱印です。
行く前は直ぐ終わると思いましたが、境内は広くて見るべきとこが多くありました。
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