岩櫃山へ行ってみました。
岩櫃山(いわびつやま)は、標高802メートルの岩山で、吾妻八景を代表する景勝地として知られています。南面は約200メートルの絶壁。奇岩、怪石からなる切り立った山容は、中国の南画のような趣があります。
山頂からの眺望はすばらしく、眼下には東吾妻町や中之条町の市街地、眼前には上州の山々が広がり、晴れた日には遠く富士山も望めます。新緑と紅葉のシーズンには多くのハイカーでにぎわいます。
住所:群馬県吾妻郡東吾妻町原町
145号からの入り口は若干狭いですが、少しすると余裕がでてきます( •̀∀•́ )
駐車場は30台は停められるくらい広いです。
駐車場に着いたらまずは全体マップで大体の位置を確認。
道路を上ると岩櫃山平沢登山口観光案内所に到着します。こちらでは各種パンフレットや御朱印と御城印が頂けます。御城跡というものを恥ずかしながら初めて知りました(´・ω・`)御朱印と御城跡がセットになって1000円くらいしました。
こちらが御城印です。
案内所から山の方に岩櫃城跡という看板があり案内所の方から徒歩で15分というので行ってみました。
15分このような道を登り続けます。暑さもありかなり大変でした。
15分を甘く見てました(´・ω・`)加えてマスクなので時々周りに人がいないかを確認してマスクを外して休憩しました。
到着。城跡なので案内板を見たりがメインとなりますが、城好きな方々がいました。
本当に緑が綺麗でした。これから同じ道を辿り案内所へ戻ります。帰りは下り坂で楽でしたが舗装がされていないので、スピードが出る上になかなか止まることができず苦労しました(´・ω・`)
案内所の前に岩櫃神社への案内があります。道は最初は少し上り坂でしたが、あとはのどかな道を5分程歩きます。
こちらが岩櫃神社です。先程の道にあるので見逃すことはないとは思います。
こちらが本殿です。
本殿の周りの写真です。案内板が一切ないので正直2枚目の写真が何を示しているのか分かりませんでした。
最後に全体写真を撮影。何もありませんが逆にそれが興味をそそります。
また来た道を戻ります。本当に田舎道でしたが心のリフレッシュにはよかったです。
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